史上最短の梅雨明けを記録した今年。連日ニュースでは40度越えの気温も観測するなど危険な猛暑の警鐘が流されています。
もうすでに夏本番の7月1日、近隣市町と同時に海開き式を行いました。
コロナの感染も完全収束とはいかない中ですが、感染対策・安全対策をしっかりとりながら、逗子海水浴場は今年も条件付きの開設に踏み切りました。
逗子海岸は国際環境認証の「ブルーフラッグ」を今年日本で6番目に取得しました。「未来の子供たちに、美しい良好な環境の逗子の海を残したい」この思いはこの海岸に関わる多くの皆さんの共通の願いであるはずです。
SDG’sにも合致するブルーフラッグは、その共通の願いを叶える旗印にしていきたいと思います。
何より事故なく、安全安心な海水浴場、そして笑顔はじける思い出に残る夏になって欲しいと願っています。