日本では6市のフェアトレードタウンがありますが、逗子市は2016年に熊本・名古屋に続いて3番目の市に認定されました。5月はフェアトレード月間で、逗子市でもフェアトレードタウンの会が積極的に活動をしています。
「子ども・若者×サステナブルなまちづくり」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。パネリストは、大学生・高校生・中学生であり、Z世代と言われる次の時代を背負っていく人たちが自分たちの活動や夢を語ってくれました。自分のあの年代のことを思い起こすと、そんな考えに至っていなかったのに比べて今の若者はしっかりしていると感じ、日本の未来も明るいと期待を大きくしました。
将来にわたり、人や地球環境を犠牲にすることなく、持続可能な暮らしが実現できるように、今やれることを確実にやっていくことが求められます。
逗子からも発信していきましょう。